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392件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1989-12-01 第116回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

角屋委員 外務省の方から少しお伺いしたいのですけれども、冒頭に取り上げましたフィリピンの国軍の一部の反乱問題、こういうところの現時点で掌握しておる状況について御報告を願いたいということが一つと、それから、関連をいたしまして、ポーランド、ハンガリーに対する日本国政府としての援助は、これは先般のアルシュ・サミットに基づいて、その条項に従ってやられるわけでありまして、過般森山官房長官も、新聞記者会見等

角屋堅次郎

1989-11-16 第116回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

角屋委員 今の竹内先生議員立法でやるという御答弁のお気持ちは十分理解できるところであります。  そこで、調査会設置期間二年という問題については、先ほど参考人意見の中で、二年が適当な期間であるのか、あるいはもう少し、三年にする必要があるのかといったような点について質疑のやりとりがございました。

角屋堅次郎

1989-11-16 第116回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

角屋委員 ぜひ今のような御認識に基づいて、この調査会設置法案が参議院の方でも了承されて成立した場合は、この調査会重要性から見てスタッフ、それからこれからの議論、いろいろな問題に対する万全の体制を厚生省が中心になってとっていただきたいと思いますが、再度その点について大臣から御答弁をいただきたいと思います。

角屋堅次郎

1989-11-15 第116回国会 衆議院 公職選挙法改正に関する調査特別委員会 第3号

角屋委員 今の堀君の意見というのはかねてからの持論で、私は必ずしもその持論にはくみしていない。各党それぞれ代表の議員の皆さんから国会決議との関連における意見開陳があって、それは当面の緊急の急務と私は思っておるわけです。堀君の政党本位の選挙というのは一つ考え方だろうと思う。  

角屋堅次郎

1989-05-25 第114回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

角屋委員 これはなかなかデリケートな答弁でちょっと真意がはかりかねますけれども、私はこれは思いつきでこういうことを申し上げているのじゃなしに、あの勝負は両横綱の結びの一番であっただけに、しかもテレビで見ておる者からすればあれは北勝海が砂を掃いたんじゃないかと思われる節があっただけに、私は横綱審議会委員をやっておられます稻葉修先生、ちょっと静養中でありますけれども、秘書を通じてかくかくしかじかということで

角屋堅次郎

1989-03-23 第114回国会 衆議院 内閣委員会 第4号

角屋委員 対ソ関係の問題で、若干農林水産省の水産庁の関係から簡単にお答えを願っておきたいと思います。  今、日ソのサケ・マス交渉をやっておるやさきに、ソ連の二百海里内におきます日本北転船の違反問題が出てきたりしておるわけであります。これは三月十七日付のソ連沿海地方漁業規制局日本に対する連絡、要請に基づいて全船帰還を命じて、今そういうことの調査をやっておる段階でございます。  

角屋堅次郎

1988-09-09 第113回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

角屋委員 潜水艦衝突事故に対する海上自衛隊等制服組も含めた責任のとり方については、事態が明らかになった段階で、これは我が党の岡田委員に対して連合審査の中で、つかさつかさ責任というものは事態が明確になればきちっとしたい、それは当然のことであるという意味のことを答えられておるわけでございますが、これが不問に付されるということは断じてないというふうに私は受けとめておきたいと思います。  

角屋堅次郎

1988-09-09 第113回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

まず、先ほど角屋委員からも中国訪問に関しての御質問がございましたが、それに関連いたしまして、日中首脳会談李鵬総理から、日中間の最大の懸案である光華寮裁判問題について、中国基本認識にかかわる問題として引き続き重視している姿勢を示し、日本政府の善処を促しての会談があったと報道され、竹下総理もその場での答えとしてはどういうものがあったのか、若干の報道はございますけれども、どのように考えておるのか。

竹内勝彦

1988-09-09 第113回国会 衆議院 内閣委員会 第5号

竹下内閣総理大臣 先ほど角屋委員質問に対しても、いわゆる中期防をつくるに至った考え方を申し述べたところでございますが、これはまさに来年度予算が四年目、したがって、六十六年度以降の防衛力整備のあり方はどうするかということにつきましては、中期防終了までに改めて国際情勢、そして一方は経済財政事情等を勘案してあくまでも専守防衛、こういう基本方針のもとで決定を行うべきものであるというふうに考えておるところでございます

竹下登

1988-05-10 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

角屋委員 もう時間が参りまして、本会議緊急上程関係もありますから、あと要望ということで一言申し上げて、私の質問を終わらしていただきたいと思います。  我々は、政府提案は戦後処理問題のこれからの対応としては一歩前進の法案である、しかし幾多の宿題を抱えた法案である、今後個別の問題については改善をしていかなければならぬ、こういうふうに受けとめておるわけであります。  

角屋堅次郎

1988-05-10 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

角屋委員 きのう山本さんが私の部屋に来られたときに、山本さん自身の数年前のレントゲン写真、御入院されたときのレントゲン写真それから退院時のレントゲン写真を見せていただいたのです。そうしますと、一方はきちっとレントゲン写真で写っているのですけれども、一方は薄くなって心臓があるのかどうかわからないという状態の写真なんです。

角屋堅次郎

1988-05-10 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

角屋委員 シベリアけい肺の問題で参考人意見を聞きながら恩給局長からの御答弁もいただいたわけでありますが、これから法案が成立した場合の基金活動の中で、シベリアけい肺関係の患者の調査あるいは救済という問題も、これは私が今お尋ねで申し上げておるのじゃなしに、自民党の議連の項目の中にも、シベリア抑留者後遺症というふうなもので呻吟しておる方々の調査救済というのは基金活動の中でやるべきだということが

角屋堅次郎

1988-04-19 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

角屋委員 米ソ首脳会談というもののINF条約の成功、あるいは最近におきます米ソがバックアップした形のアフガンパキスタン、この両国を含めたいわゆるアフガン問題の平和合意というものを通じて、国際的にも、あるいは外務大臣も御同感の面があろうかと思いますが、新たに登場いたしましたゴルバチョフ書記長というのは、歴代のソ連側のリーダーとは少し違いまして、国際政治の舞台でも、従来の基本的性格というものに変更があるかどうかという

角屋堅次郎

1988-04-19 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

角屋委員 竹下総理の本年の日程を見ましても、あるいは宇野外務大臣のこれからの日程を見ましても、サミットその他の同行は別として、いろいろプログラムを組んでおられる。  アフガン問題が和平合意になったわけですけれども、マスコミを通じての外務大臣談話報道によれば、とにかくパキスタン国際会議のあるときを契機に飛びたい、できればアフガンにも行きたい、こういう対話をされておりますね。

角屋堅次郎

1988-03-24 第112回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

角屋委員 恐らくこの十品目、特に粉乳あるいはでん粉の問題は、大臣が明確にお答えになった御方針でこれから対応されると思いますけれども、自余の品目については、比較的対応を早くしていく部面とぎりぎり相当なところまで遅くなる部面、これは問題別によって率直に言って出てこようかと私は思います。  

角屋堅次郎

1987-08-20 第109回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

角屋委員 外務大臣防衛庁長官の御答弁を聞いておると、特に倉成外務大臣答弁を聞いておると、奈良の十津川におきます米軍第七艦隊の搭載機の訓練というのは、私が言っておるように、こういうものは中止して絶対再度起こらないようにすべきだということで質問しておるのに対して、絶対にそこではやらせない、こういうことはあってはいかぬという明確な答弁ではなかったと思うのですね。これは明確にしてもらいたい。

角屋堅次郎

1987-05-14 第108回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

角屋委員 時間の関係ではしょらなければなりませんので、次に移ります。恩給法等改正の問題について幾つかの点をお尋ねしたいと思いますが、大原さんへのバトンタッチの時間も近づいておりますし、大原さんが引き続き一時間程度やられるわけですから、他の問題についてはそれでやっていただけるかと思います。  

角屋堅次郎

1987-05-14 第108回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

角屋委員 いわゆる社会保険である各種の公的年金恩給相互関係、これをどう考え、これから長期展望に立ってどうしていくかというのは、それぞれの意見も違いますし、また全体としても議論の存するところだというふうに思いますが、いずれにしても、今度の改正は二%引き上げを前提にした改正が行われておるわけであります。  

角屋堅次郎

1986-12-09 第107回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

角屋委員 ポスト行革審審議も、総理出席前の質問は私で終わるわけでございます。私は、当初、総理質問前に約一時間質疑を行う予定をしておりましたけれども、同僚の野坂君の質問の希望もありまして、二十分の持ち時間が五分たったところで登壇したわけであります。なお、総理に対する私の持ち時間は三十九分であります。私は、土光臨調行革審の功罪については厳しい批判を持っております。

角屋堅次郎

1986-12-09 第107回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

角屋委員 総理がすぐ御出席になると思いますけれども、私は三重でありますし、玉置長官は和歌山でありますし、半島振興法ではひとつ大臣のお力も得なければなりませんし、同じ地域の政治家としてバックアップを願いたいというお話も玉置長官から聞いておりまして、それはそれとしてやってまいらなければならぬ。  

角屋堅次郎

1986-11-20 第107回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

角屋委員 もう一点この問題に関連してお伺いしたいのは、中曽根総理レーガン大統領に対して、ソ連SS20の問題については、ヨーロッパだけの頭でやるのではなしに、アジアに置かれておる、まあことしの防衛白書でいけば百六十二基以上というふうに数字を示しておるわけでありますけれども、このSS20の問題はアジアの問題も含めてちゃんとやってもらいたい、こういうふうに注文をつけたはずであります。

角屋堅次郎

1986-11-20 第107回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

角屋委員 第三番目の問題がちょっと聞こえにくかったのですが、日本政府側としては、近くゴルバチョフ書記長が訪日された際に、広島あるいは長崎になるかわかりませんが、そこを訪問したいということを御要請になる場合には、日程全体をにらまなければなりませんが、もともと初めからそれはお断りでございますということじゃなしに、そういう御注文があり、全体の中で日程が組めれば、それは受け入れてよろしいということであるのか

角屋堅次郎

1986-10-23 第107回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

角屋委員 残念ながらこれで終わりますけれども、今御答弁によりますと、民間企業による法定外給付実施状況業務災害の場合は実施状況のパーセンテージが高い、ところが後遺症災害の場合は大体四〇・五%だ、だからまだ実施に至っていない、大体民間との関係でそういう御答弁がございましたけれども、やはり通勤災害についても後遺症災害に対する障害特別援護金というものについては速やかに実現できるように御努力願いたいということを

角屋堅次郎

1986-05-20 第104回国会 衆議院 決算委員会 第9号

角屋委員長 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。  次に、閉会中の委員派遣に関する件についてお諮りいたします。  閉会審査案件が本委員会に付託され、その審査のため現地に委員を派遣する必要が生じました場合には、議長に対し、委員派遣承認申請を行うこととし、派遣委員派遣期間派遣地等につきましては、委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。     

角屋堅次郎